アクサダイレクト自動車保険を見積もりで安くしよう

アクサダイレクト自動車保険に関する情報を細かいところまで調べました。

アクサダイレクトの自動車保険って実際のところどうなの?

time 2017/01/20

アクサダイレクトの自動車保険って実際のところどうなの?

アクサダイレクトの自動車保険って実際のところどうなの?と思っている方は多いと思います。

そこでアクサダイレクトに実際加入している方の口コミや評判、アクサダイレクトの業績などを調べてみました。

口コミを調べてみると当然ですが良いものと悪いものが見られましたが、その内容はだいたい同じような内容でした。

良い口コミは「保険料が安い」「ロードサービスが無料でついてくるのがありがたい」「事故対応が良かった」と言った感じのものですね。

一方で悪い口コミは「事故対応が最悪だった」というものが圧倒的に多かったです。

アクサダイレクトは通販型自動車保険であるため保険料が安くなるのが特徴で、ロードサービスも無料でついてくるため保険料を抑えたい方にとってはありがたい保険のようです。

しかしながら事故対応に関しては満足している方とそうでない方にわかれています。

これはどこの保険会社でも同じことなのですが、アクサダイレクトでは事故を起こした際にはチームアクサと呼ばれる専任のチームが事故解決をしてくれることになっています。

当然チームによって対応に差が出るため満足している方とそうでない方に別れてしまうのです。

特にアクサダイレクトに関しては自動車保険の分析サイトなどを見てみても事故対応に関しては低いランキングとなっており、保険会社の中では満足度の低いものとなっているようです。

そのためアクサダイレクトに加入して良い事故対応をしてもらえるかは運次第ということになります。

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アクサダイレクトの業績は好調

次に主観的な意見ではなくはっきりと数字で表れる業績などの客観的なデータを見てみましょう。

2015年6月期 2016年6月期 増減額/増減率
元受正味保険料 12,754百万円 13,541百万円 787百万円/-6.2%
正味収入保険料 10,860百万円 13,041百万円 2,181百万円/-20.1%
正味支払保険金 5,041百万円 6,045百万円 1,004百万円/-19.9%
正味損害率 54.00% 52.70% △1.3ポイント
正味事業費率 22.90% 22.10% △0.8ポイント
保険引受利益 510百万円 812百万円 301百万円/-59.1%
経常利益 618百万円 862百万円 243百万円/-39.4%
四半期純利益 420百万円 597百万円 177百万円-42.2%

 

 

2016年3月末 2016年6月末 増減額/増減率
単体ソルベンシー・マージン比率 813.40% 824.70% 11.3ポイント
総資産額 77,941百万円 84,158百万円 6,216百万円/-8%
純資産額 19,636百万円 20,691百万円 1,054百万円-5.4%

経常利益を見てみるとこの1年間で243百万円もアップしていることがわかります。

四半期純利益を見てみても177百万円もアップしていることからアクサダイレクトの業績はかなり好調だということになります。

単体ソルベンシー・マージン比率というのは簡単に言うと保険会社の支払い能力を表したもので、一般的には200%を超えると十分支払い能力があると言われています。

アクサダイレクトは824.7%あり、前年度の数字と比較してもアップしているので支払い能力は十二分にあると言えるでしょう。

以上のデータからアクサダイレクトは順調に事業成績を伸ばしているので、それはつまり多くの契約者に指示されているということになります。

とはいえ一定数の解約者がいることも事実なので、自分に合うかどうかは正直加入してみないと何とも言えません。

補償内容と保険料が自分にマッチしているなら加入を検討してみてもいいと思います。

アクサダイレクトの自動車保険って実際のところどうなの?と思っている方に参考になれば幸いです。

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