アクサダイレクト自動車保険を見積もりで安くしよう

アクサダイレクト自動車保険に関する情報を細かいところまで調べました。

アクサダイレクト自動車保険の車両保険について

time 2017/03/07

アクサダイレクト自動車保険の車両保険について

アクサダイレクト自動車保険の車両保険について詳しく解説していきたいと思います。

アクサダイレクトに限った話ではありませんが、自動車保険で車両保険をセットする時はだいたい2つのタイプから選択するようになっています。

アクサダイレクトでは一般車両保険(フルカバータイプ)と「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ)の2つから選択するようになっており、スタンダードタイプはフルカバータイプに比べて補償の範囲が狭くなっていますがその分保険料が安く抑えられます。

補償範囲の違いは以下のようになっています。

これを見たらわかるように、いわゆる自損事故と呼ばれる相手がいない事故や、相手がいても当て逃げされてしまった場合にはスタンダードタイプでは補償されないようになっています。

自損事故に関しては安全運転を心がけていれば起こす可能性を限りなく低くすることができますが、当て逃げだけは気をつけていてもどうしようもないので、まだ車の価値が高いうちはフルカバータイプに加入しておいた方がいいでしょう。

またアクサダイレクトの車両保険では地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約を任意でセットすることができるようになっています。

通常の車両保険では、地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた車の損害は補償されません。そこで地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約をセットしておくことによってこれらの災害に備えることができるようになるのです。

最近では地震や津波などへの関心が強まっており、地域によってはこの特約をセットする人が増えているようです。もちろん日本に住んでいる限りはこれらのリスクはどの地域でもあるのですが、特に被害が多い場所に住んでいる方はセットすることを検討してみてもいいと思います。

車両保険をセットするとそれだけで保険料がかなり高くなってしまうため、保険料と補償内容のバランスをしっかり考えながらどのタイプをセットするかを考えるようにしましょう。

ちなみにあまり関係ありませんが、車の経過年数と車両保険への加入の関係をグラフで表すと以下のようになっています。

人のよって乗っている車種が異なるため一概には言えませんが、どのタイプにするか悩んでいる方は参考にしてみてもいいと思いますよ。

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