アクサダイレクト自動車保険を見積もりで安くしよう

アクサダイレクト自動車保険に関する情報を細かいところまで調べました。

アクサダイレクト自動車保険の年齢条件による保険料の違い

time 2017/03/31

アクサダイレクト自動車保険の年齢条件による保険料の違い

アクサダイレクト自動車保険の年齢条件による保険料の違いについてお伝えしていきたいと思います。

アクサダイレクトに限った話ではありませんが自動車保険では補償を受けられる年齢を制限することで保険料を抑えることができるようになっています。

設定されている年齢条件は保険会社によって若干異なりますが、アクサダイレクトでは「全年齢補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」から選択できるようになっています。

当たり前ですが年齢条件を高く設定できるほど保険料は安くできるのですが、年齢条件は車を運転する一番若い人に合わせる必要があります。

ですので子供が新たに免許をとって車を運転し始めたら子供の年齢に合わせて条件を変更する必要があります。

そこで気になるのは年齢条件によって保険料にどれくらい差が出るのかだと思います。

公式サイトの簡易見積もりで他の条件をそろえて年齢だけ変更することで保険料にどれくらい差が出るのかを調べてみました。

その結果が以下の物になります。

簡易見積もりだったため車両保険の免責金額が少し異なるものが出てきてしまいましたが他の条件はすべて同じものになっています。

これを見ると全年齢補償が飛びぬけて高いことがわかりますね。

26歳以上と30歳以上補償で保険料が若干異なるのは免責金額の違いからだと思いますが、割引率にも少し違いがあるのかもしれません。

全年齢補償と比較すると21歳以上補償はだいたい2分の1、26歳以上補償と30歳以上補償は3分の1ぐらいに抑えられているのがわかります。

年齢条件を高く設定するだけで等級が低くても保険料をこれだけ抑えることができるんですね。

これは6等級での保険料になるので20等級まで上げることができれば更に半額ぐらいに抑えることができるようになります。

等級は1年に1つしかあげることができませんが、年齢条件なら26歳以上補償ぐらいならすぐに適用できるようになると思うので、保険料を抑えるために是非活用してみてください。

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